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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月15日 | 臨時神戸出張所を神戸市に設置す。 | ||
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 保険金額最高限度を壱万円に引上ぐ。 | ||
| 1月23日 | 取締役社長鴻池善右衛門満期退任す。 | ||
| 2月19日 | 監査役岡橋治助満期退任す。 | ||
| 2月20日 | 田中市兵衛監査役に就任す。井上保次郎、越野嘉助取締役に就任す。 | ||
| 3月23日 | 取締役副社長片岡直温社長に就任す。 | ||
| 4月 | 保険契約者に対し保険証券担保貸付を開始す。 | ||
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月9日 | 東京支社を東京支店と改称す。 | ||
| 2月9日 | 京都出張所を廃止し、京都支店を京都市に設置す。 | ||
| 2月10日 | 対露宣戦布告 | ||
| 6月25日 | 取締役松本誠直辞任す。 | ||
| 8月8日 | 九州出張所を福岡市に移転す。 | ||
| 9月18日 | 北海出張所を廃止す。 | ||
| - | 是年 定期生命保険の新契約を停止す。 | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月27日 | 「生命保険会社談話会」改組、「生命保険会社協会」設立 | ||
| 5月9日 | 片岡社長業務拡張のため韓国へ出張、同月二十六日帰阪、釜山、京城、仁川等に代理店を設置す。 | ||
| 9月5日 | 日露媾和条約調印 | ||
| 10月24日 | 東京支店新築工事中移転す。 | ||
| 12月31日 | 神戸出張所を廃止す。 | ||
| - | 是年 第二回大決算期を終了す。 |
