※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月7日 | 募集員を外務員、雇員を外務員試補と改称 | ||
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 利益分配附新種保険創設 | ||
2月23日 | 第四十次株主総会開催 取締役荘田平五郎、監査役朝田惣七辞任、俣野景蔵監査役に就任 | ||
7月1日 | 利無保険にして其保険料の大正十年創設保険より高率なるものは以後の払込期日より同一率に引下ぐ | ||
8月31日 | 横浜出張所を横浜市太田町一丁目六番地に移転 | ||
12月19日 | 広島出張所を岡山支店管轄より独立せしむ | ||
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月23日 | 第四十一次株主総会開催 主なる決議事項左の如し 一、創立四十周年記念特別利益分配実施 一、資本金弐百万円に増資 | ||
4月1日 | 創立四十周年記念祝賀の意を以て是日より三日間東京に代理店招待会開催 | ||
4月30日 | 前取締役会長荘田平五郎死去 | ||
7月27日 | 臨時株主総会を開き、資本金増加額壱百五十万円に対する新株式壱万五千株に就き第一回払込手続完了を報告す | ||
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月22日 | 第四十二次株主総会開催 | ||
3月1日 | 第一次監督外務員制度設定 | ||
7月3日 | 利附短期養老保険を創設し同時に利無短期養老保険中新種保険料より高率のものは同一率に引下ぐ | ||
9月1日 | 午前十一時五十八分関東大震災突発、本店は被害皆無なりしも横浜出張所倒潰全焼し所長以下四氏殉職 | ||
9月12日 | 大阪支店一部焼失 | ||
9月13日 | 一日以来休業中の本店事務開始 | ||
10月10日 | 生命保険会社協会加盟三十六社共同の新聞広告を以て保険金の完全支払を声明す | ||
10月10日 | 七日施行の支払延期令に従ひ保険料払込期間を四ヶ月延長す | ||
12月24日 | 横浜出張所仮営業所落成し営業開始 | ||
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
2月21日 | 第四十三次株主総会開催 |