※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月8日 | 使用人養老資金規定制定 | ||
5月11日 | 社報第一号発行 | ||
9月10日 | 支店診査医長設定 | ||
11月1日 | 台北出張所を台北城内府前街三丁目二十五番地に設置 | ||
11月1日 | 本店に初めて女子事務員採用 | ||
12月8日 | 阿部泰蔵保険事業に尽瘁したる功に依り勲四等に叙せられ旭日小綬章を授けらる | ||
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月19日 | 横浜出張所を横浜市山下町七十三番地に移転 | ||
2月27日 | 第三十八次株主総会開催 瓜生震監査役に就任 | ||
3月2日 | 仙台支店類焼(全焼)の為仮営業所を仙台市大町四丁目八番地に移転 | ||
4月8日 | 本店に臨時取調役場を設く | ||
9月16日 | 使用人強制保険を使用人規定保険と改称 | ||
10月1日 | 自助会を設立 | ||
10月30日 | 監査役瓜生震辞任 | ||
11月26日 | 臨時取調役場を廃し総務部人事係に合併 | ||
12月11日 | 臨時株主総会を開き左の諸件を議決 一、定款変更、一、取締役四名増員、一、武市利美、桐島像一、海老原介太郎、小山完吾各取締役に就任 尚総会後の取締役会に於て荘田平五郎健康上の理由により取締役会長を辞し取締役武市利美会長に就任 | ||
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月8日 | 取締役三村君平死去 | ||
2月27日 | 第三十九次株主総会開催 各務幸一郎取締役に、朝田惣七監査役に就任 | ||
4月 | 本支店出張所所在地に市内特約店制度を実施 | ||
8月24日 | 仙台支店新築落成 | ||
10月11日 | 岡山支店管轄広島出張所を広島市大手町三丁目三十五番地に設置 |