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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月23日 | 台湾総督府令第二〇号により生命保険事業免許申請を総督府に提出(一一・二七認可) | ||
| - | この年〔外資輸入杜絶国際貸借逆調正、貨流出多し、金融逼迫銀行会社の破綻多し〕 | ||
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 出張旅費実費支給制度を定額支給制度に改む | ||
| 2月1日 | 〔改正保険業法、保険業法施行規則並びに外国保険会社に対する勅令改正実施〕 | ||
| 2月17日 | 第三十二次株主総会、監査役岩永省一辞任、戸波親信監査役に就任 | ||
| 2月25日 | 取締役物集女清久死去 | ||
| 6月 | 神戸に大阪支店の出張所設置(神戸市栄町三丁目二〇) | ||
| 7月24日 | 事業方法書変更、財産利用方法書の認可申請(四・一二・二七認可) | ||
| 12月31日 | 保険料三月掛の新契約を打切る | ||
| - | この年〔景気沈滞の極に達す、対外支払激増在外正貨涸渇〕 | ||
| - | この年〔第一時[次]世界大戦始まる〕 | ||
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月6日 | 取締役朝田又七死去 | ||
| 2月17日 | 第三十三次株主総会、定款変更決議・常勤取締役一人増員し藤田譲就任・資本金を五十万円に増資(新株四千株を発行し旧株と合せて五千株とす) | ||
| 2月25日 | 定款変更申請(三・五認可) | ||
| 7月7日 | 京都支店移転(京都市下京区四条通麩屋町西入立売東町二二) | ||
| 7月28日 | 〔第一次世界大戦勃発、わが国経済界動揺〕 | ||
| 7月29日 | 臨時株主総会、増加資本金四十万円に対する第一回払込完了を報告 | ||
| 11月16日 | 事業方法書の変更申請(二十五年・三十年有限終身、三十五年・四十年養老の追加、短期掛養老新設、契約年令範囲拡張)(四・一二・二七認可) | ||
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | 〔諸株一斉高騰、この頃より七年十一月まで大戦による未曾有の好況時代現出〕 | ||
| 2月17日 | 第三十四次株主総会、取締役一人増員三村君平就任 |
