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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 〔金融恐慌勃発〕 | ||
| 7月20日 | 取締役松本重太郎辞任 | ||
| 11月8日 | 金沢支店移転(金沢市南町七〇) | ||
| - | この年〔日露戦争戦費に充てるため生保会社共同にて国債一千五百万円引受〕 | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 明治生命実験死亡表完成(生命保険会社の経験によるわが国最初の死亡表) | ||
| 2月18日 | 第二十四次株主総会、監査役小幡篤次郎取締役に、草郷清四郎監査役に就任 | ||
| 4月16日 | 取締役小幡篤次郎死去 | ||
| 5月2日 | 生命保険談話会を生命保険会社協会に改組、阿部泰蔵初代会長に就任 | ||
| 9月5日 | 〔日露講和条約成立、東京に騒擾事件起る〕 | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月17日 | 第二十五次株主総会、監査役朝田又七取締役に、生島一徳監査役に就任 | ||
| 5月31日 | 名古屋支店移転(名古屋市中区栄町七丁目一) | ||
| 12月28日 | 英国留学中の職員海老原介太郎フェロー・オブ・ゼ・インスチチュート・オブ・アクチュアリースの称号を得て帰朝 | ||
| - | この年〔戦後の好況来り南満洲鉄道株式会社を始め企業の新設拡張旺〕 | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月16日 | 第二十六次株主総会、取締役二橋元長辞任 | ||
| 5月3日 | 当社提議により明治・帝国・日本三社の経験に基く「日本三会社生命表」の作成に着手(主任海老原介太郎) | ||
| 7月9日 | 阿部泰蔵・物集女清久在職二十五年記念祝賀会を社員主催にて麹町富士見軒に開催 | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 第二十七次株主総会 | ||
| 3月19日 | 〔保険官営案衆議院委員会にて否決〕 | ||
| 4月1日 | 横浜に本店の出張所を設置(横浜市弁天町五丁目八八) | ||
| 10月2日 | 福寿生命開業 |
