※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治34年(1901) | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月21日 | 保険料払込猶予期間四ヵ月を二ヵ月(六十日)に変更、即日実施 | ||
2月21日 | 長崎支店設置(長崎市本興善町二五) | ||
2月22日 | 第二十次株主総会 | ||
6月28日 | 最高保険金額を二万円に改む | ||
12月1日 | 岡山支店の地番変更(六三番邸を三〇番地に) | ||
- | この年 創業二十周年に当り利付保険契約に対し特に多額の利益分配をなす | ||
明治35年(1902) | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月30日 | 〔日英攻守同盟条約調印〕 | ||
2月20日 | 第二十一次株主総会、前年度創業二十周年に当り初めて株主臨時配当金並びに使用人臨時賞与金を含む剰余金特別処分案を決議 | ||
10月1日 | 〔第一生命開業〕 | ||
10月18日 | 職員海老原介太郎保険学研究のため英国へ出発 | ||
12月25日 | ドイツ留学中の職員奥村英夫帰朝 | ||
明治36年(1903) | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月16日 | 仙台支店地番変更(一〇番地を二五番地に) | ||
2月15日 | 京都支店移転(京都市下京区四条通麩屋町西入立売東町二二) | ||
2月25日 | 第二十二次株主総会 | ||
4月6日 | 取締役益田克徳死去 | ||
4月 | 「明治生命実験死亡表」の作成に着手(主任奥村英夫) | ||
明治37年(1904) | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月10日 | 〔日露戦争勃発〕 | ||
2月18日 | 第二十三次株主総会//戦時特別保険料徴収規定を設く | ||
4月15日 | 〔千代田生命開業〕 | ||
5月9日 | 〔第一回外債募集、爾後数回にわたり募集〕 |