安田生命保険(相)『八十年史』(1961.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
9月8日 イタリヤ無条件降伏 一般
9月22日 協栄生命再保険会社と高額契約の再保険協約を結ぶ 当社
9月23日 厚生省、「男子就業の制限禁止に関する件」発表 一般
9月 鳥取震災及び島根県下風水害、被災契約者に対し特別取扱実施 一般
10月1日 有診査保険の保険金最高額を三十万円に引上げ 当社
10月15日 統制会社令公布 一般
10月28日 興亜保険創設により利益金処分方法に関し定款中変更 当社
10月31日 軍需会社法公布 一般
11月1日 軍需省開庁 一般
12月10日 全生命保険会社の契約高五百億円達成記念式挙行 一般
12月17日 納税施設法公布に伴い、利益金処分の方法に関し定款中変更 当社
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月7日 本社直轄の二十二支部を支社に昇格 当社
1月16日 軍需会社第一次指定行われる 一般
1月18日 緊急国民勤労動員方策要綱発表 一般
1月 防空法による疎開命令発令 一般
2月25日 決戦非常措置要綱決定 一般
3月20日 法律の改正により事業年度を毎年四月一日から翌年三月三十一日までと改める 当社
3月31日 本年一月から三月までの三カ月間の臨時決算を行う 当社
4月1日 「非常時対策」を策定 当社
4月25日 軍需会社第二次指定行われる 一般
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