安田生命保険(相)『八十年史』(1961.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
11月1日 救国貯蓄運動展開 一般
11月4日 総司令部、財閥解体を指令 一般
11月5日 本店機構を八部十九課制とする 当社
11月5日 武内浩一郎氏常務取締役に就任 当社
12月8日 連合軍総司令部から制限会社に指定される 当社
12月22日 労働組合法公布 一般
12月27日 極東委員会及び対日理事会設置 一般
12月29日 第一次農地改革、改正農地調整法公布 一般
12月29日 戦争死亡傷害保険法廃止 一般
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月4日 総司令部、軍国主義者の官公職追放指令 一般
2月16日 金融緊急措置令、日本銀行券預入令、臨時財産調査令公布 一般
2月25日 三月二日まで新旧円交換 一般
3月1日 社報「向上」(後に「光」、「社報」続いて「安生」と改題)発刊 当社
3月3日 物価統制令施行 一般
3月16日 内勤員組合結成 当社
4月1日 地方営業部制を廃し、駐在営業部長制をしく 当社
4月1日 教習所再開 当社
4月1日 報国会を改め、厚生会発足 当社
4月1日 同業各社申合せ、契約者配当中止 一般
5月1日 新契約に対し各社協定の保険料を適用し、安田無診査保険の保険料は利源配当付養老保険と同率となる 当社
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