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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 工部省、品川硝子製造所設立(興業社を買い上げて) | 業界・関連事項 | |
| 6月27日 | 開拓使、麦酒醸造所建設着工(札幌) | 当社関係事項 | |
| 9月8日 | 開拓使麦酒醸造所竣工 | 当社関係事項 | |
| 9月21日 | 開拓使麦酒醸造所、製麦開始 | 当社関係事項 | |
| 9月23日 | 開拓使麦酒醸造所、開業式 | 当社関係事項 | |
| - | フランス人ルイ・パスツール、ビールに関する研究論文を発表(ビールに低温殺菌が有効と結論) | 業界・関連事項 | |
| 明治10年（1877） | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 開拓使麦酒醸造所、ビール醸造開始 | 当社関係事項 | |
| 4月 | 開拓使、ホップ園設置(札幌) | 当社関係事項 | |
| 6月20日 | 開拓使、献上・寄贈用ビールを小樽港から初出荷(びん詰20ダース、樽詰9本、6.23東京・箱崎に荷揚げ) | 当社関係事項 | |
| 7月 | 京都府舎密局、麦酒醸造所設立 | 業界・関連事項 | |
| 8月21日 | 開拓使、第1回内国勧業博覧会にビール5本出品 | 当社関係事項 | |
| 8月21日 | 第1回内国勧業博覧会開催(東京・上野公園) | 業界・関連事項 | |
| 9月 | 開拓使、東京で「札幌ビール」払下げ(増上寺ほかで) | 当社関係事項 | |
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 金沢三右衛門(東京)、発酵社設立(芝・桜田本郷町) | 業界・関連事項 | |
| 11月 | 開拓使麦酒醸造所、増設着工 | 当社関係事項 | |
| - | 「酒類税則」改正、醸造税は従価税から従量税に | 業界・関連事項 | |
| - | 「飲料取締規則」制定、井戸水の検査開始 | 業界・関連事項 | |
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 発酵社、「桜田ビール」発売 | 業界・関連事項 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月30日 | 開拓使麦酒醸造所、ベルリンビール醸造会社へ品評依頼 | 当社関係事項 | |
| 9月27日 | 「酒類税則」に代え「酒造税則」公布、ビールは製造免許税だけで造石税免除(10.1施行) | 業界・関連事項 |
