神戸穀物商品取引所『神戸穀物商品取引所二十年史』(1975.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
11月29日 池田通産相不信任案による辞任に伴い同日小笠原農相が通産相兼任となる。 業界及び一般
12月5日 小笠原農相、通産相兼任により専任通産相に転じ、後任農相に広川弘禅氏が就任。 業界及び一般
12月21日 国連総会、日本加盟決議案を可決。 業界及び一般
12月22日 第1回臨時会員総会において違約損失補償準備金制度および銘柄別取引の建銘柄にビルマ産豆類と馬鈴しょ澱粉の追加上場を承認。 本所
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月4日 ビルマ産、白うずら豆、同バタ豆、同金時豆の初立会行われる。なお銘柄別取引の売買単位、受渡単位1枚100俵となる(従来は格付取引、銘柄別取引ともに1枚20俵)。 本所
1月4日 秩父宮雍仁親王殿下逝去。 業界及び一般
2月3日 改正独占禁止法成制立[成立]。 業界及び一般
3月2日 吉田首相、広川農相に罷免権発動、後任農相に田子一民を任命。 業界及び一般
3月5日 スターリン・ソ連首相死亡、後任首相にマレンコフ氏 業界及び一般
4月2日 日米通商航海条約調印、日韓会談開かる。 業界及び一般
4月11日 市場振興策として仲買人の責任売買制を設ける。 本所
4月12日 ホー軍、ラオスに侵攻開始。 業界及び一般
4月28日 受渡日を変更(毎月末日を毎月末日の前日と改める)。 本所
5月21日 第5次吉田内閣成立、農相に内田信也氏。 業界及び一般
6月22日 内田農相辞任、後任に保利茂氏。 業界及び一般
8月1日 端境期対策として8・9月の4限月制を実施し、以後毎年行なう。 本所
10月1日 関門商品取引所開所 業界及び一般
11月16日 吉田・ニクソン会談。 業界及び一般
11月27日 会員の未決済約定玉数の最高限度を設定し、いわゆる建玉制限を設ける。 本所
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月4日 証券取引所大発会、一せいに暴落。 業界及び一般
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