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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和29年（1954） | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月25日 | 商品市場および事務所を現在地へ移転(従来は兵庫区戸場町27番地神戸銀行ビル2階)、新市場移転を契機とし格付取引を再開、その振興をはかる。 | 本所 | |
| 5月8日 | 新市場において披露パーティを行う。 | 本所 | |
| 5月11日 | 全国穀取仲買人協会連合会設立さる。 | 業界及び一般 | |
| 5月14日 | WHO総会、日本を理事国に選出。 | 業界及び一般 | |
| 6月1日 | 産地凶作のため銘柄別取引大納言小豆および小豆、格付取引小豆の先物立会を6限月に延長し、建玉制限の強化、証拠金の引上げ実施。 | 本所 | |
| 7月1日 | 業務規程の変更を行い値巾制限を10%から5%に引き下げる。 | 本所 | |
| 7月1日 | 防衛庁、陸海空三自衛隊を発足。 | 業界及び一般 | |
| 7月16日 | 日銀政策委員会、輸出金融優遇措置を決定。 | 業界及び一般 | |
| 8月3日 | 日銀政策委員会、輸入決済手形の市中金利引上げ。 | 業界及び一般 | |
| 8月7日 | 小豆11,800円の高値をつける。 | 本所 | |
| 8月20日 | 外国産大豆、小豆を格付取引の受渡供用品に追加することを決定。 | 本所 | |
| 8月24日 | ア大統領共産党非合法化案に署名成立。 | 業界及び一般 | |
| 9月26日 | 台風15号猛威を振い、青函連絡船洞爺丸転覆、死者行方不明1,155名。 | 業界及び一般 | |
| 9月27日 | 中共毛主席、朱副主席、周首相の新指導者選出。 | 業界及び一般 | |
| 12月7日 | 吉田内閣総辞職、首相に鳩山一郎氏、農相に河野一郎氏就任。 | 業界及び一般 | |
| 昭和30年（1955） | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 建玉制限、更に強化する。 | 本所 | |
| 1月22日 | 小豆開所以来の高値11,950円をつける。 | 本所 | |
| 2月8日 | マレンコフ・ソ連首相辞任、後任にブルガーニン元師決定。 | 業界及び一般 | |
| 2月26日 | 経理課長貫名正夫の使い込み事件おこる。 | 本所 | |
| 3月10日 | 使い込み事件の対策委員会開かる。 | 本所 |
