神戸穀物商品取引所『神戸穀物商品取引所二十年史』(1975.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
3月18日 第2次鳩山内閣成立、農相に河野一郎氏留任。 業界及び一般
4月5日 チャーチル英首相辞任、後任にイーデン外相を指名。 業界及び一般
4月13日 定額会費、定率会費の増徴、臨時特別会費の徴収をし当所存続をはかる事を決定。 本所
4月16日 日・ビルマ平和条約発効。 業界及び一般
5月4日 日・中貿易協定調印、共同声明を発表。 業界及び一般
5月18日 常務理事井上義一ほか数名の役員辞任し、新たに川瀬晴常務理事に就任。 本所
5月31日 日銀政策委・直取引コールレード[コールレート]一厘五毛引下げ。 業界及び一般
6月1日 日・ソ平和条約交渉はじまる。 業界及び一般
8月5日 大手亡豆開所以来の最安値2,800円をつける。 本所
8月9日 小豆暴落を演じ3,800円の最安値をつける。 本所
10月13日 社会党統一大会開き「日本社会党」発足。 業界及び一般
11月22日 第3次鳩山内閣成立、農林大臣河野一郎氏。 業界及び一般
12月15日 格付取引小豆に府県産小豆の供用を認め一月新甫3月限受渡から供用することとする。 本所
12月19日 スーダン、独立を宣言。 業界及び一般
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
3月12日 第8回臨時会員総会において格付取引の立会を前・後場各3回(従来は各2回)にふやし、格付取引の振興につとめる。 本所
3月18日 ダレス長官来日。 業界及び一般
5月21日 米、ビキニで初の水爆投下実験。 業界及び一般
7月23日 日・比賠償協定批准書交換、国交回復の共同コミュニケ発表。 業界及び一般
7月26日 ナセル・エジプト大統領、スエズ運河の国有化宣言。 業界及び一般
8月4日 第9回臨時会員総会において大納言小豆、小豆および大手亡豆の値巾制限を5分から7分(ただし、大納言小豆および小豆は最高700円、最低350円、大手亡豆は最高500円、最低350円)に拡張、15日以降の当月限の売買約定については値巾制限を撤廃する事などを承認。 本所
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