サントリー(株)『みとくんなはれ』(1969.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
3月3日 五カ条の御誓文発布 一般
6月1日 風月堂初めてパンを軍用に製造(一般普及は明治6年頃から) 一般
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月8日 明治と改元 一般
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
12月25日 東京―横浜間に電信開通 一般
- コプランド横浜山手にビール醸造所を設立 洋酒・ビール業界
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 国旗(日の丸)を制定布告 一般
10月 自転車(木造)輸入される 一般
- 横浜山下町のイギリス商館カルノー商会ジンを輸入 洋酒・ビール業界
- 山梨県甲府の山田宥教、詫間憲久共同して葡萄酒醸造を企て、京浜に出荷(甲州葡萄酒の起源) 洋酒・ビール業界
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
4月7日 太政官布告「清酒、濁酒、醤油、醸造鑑礼収与並税方法規則」で洋酒が酒税制度の上で初めて「銘酒類」として登場 洋酒・ビール業界
7月3日 東京―横浜間の郵便開始 一般
7月14日 廃藩置県 一般
8月9日 散髪を許可 一般
8月25日 年貢米の金納を許可 一般
- 東京の薬種商滝口倉吉リキュール製造開始 洋酒・ビール業界
- イギリス商館カルノー商会猫印ウイスキーを輸入(ウイスキー輸入のはじめ) 洋酒・ビール業界
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
4月24日 日曜・休暇制を決める 一般
5月7日 新橋―横浜間に鉄道開通 一般
- 東京銀座赤レンガ街なる 一般
- 洋食店のはじまり(築地精養軒など) 一般
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