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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月10日 | 会社事業目的に飲食料品、化学工業品の製造販売を加える | 当社関係 | |
| 9月23日 | 従来の組織を改め、課を部と改称 | 当社関係 | |
| 10月 | MYM商会を吸収、築港工場に加味品工場を設けパームカレーを製造販売 | 当社関係 | |
| 11月11日 | 山崎工場竣工、12月より蒸溜作業を開始 | 当社関係 | |
| 12月24日 | 住宅建築資金貸与規定(住宅融資制度規定)を制定実施 | 当社関係 | |
| 12月29日 | 販売部、営業部の他に新たに拡張部を設け、積極的販売促進を講ず | 当社関係 | |
| - | 日本茶精株式会社の製造技術を指導し、レモンティーシラップ「レチラップ」を発売 | 当社関係 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月20日 | 第一回赤玉盃獲得写真競技会を実施し、赤玉ポートワインを主題とした写真を大々的に一般から募集(応募数約六千点) | 当社関係 | |
| 4月22日 | 治安維持法公布 | 一般 | |
| 4月 | 初めての試みとして、西日本の赤玉特約店を築港工場に招待し、拡売の労に報いる | 当社関係 | |
| 5月5日 | 普通選挙法公布 | 一般 | |
| 9月1日 | 四方合名会社、宝酒造株式会社に改組 | 洋酒・ビール業界 | |
| 10月25日 | 本社社屋の拡張工事完成 | 当社関係 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | 東京洋酒食料品組合設立 | 洋酒・ビール業界 | |
| 1月19日 | スモカ部(大阪、東京)を設置 | 当社関係 | |
| 2月10日 | 小崎晋太郎取締役に就任 | 当社関係 | |
| 2月 | 築港工場に醸造場完成し尼崎工場の設備をここに移転。尼崎工場は廃止し築港工場を大阪工場と改称 | 当社関係 | |
| 3月1日 | 清涼飲料税創設(第二種石十円) | 洋酒・ビール業界 | |
| 5月 | 赤玉ポートワインの店頭販売促進のため、酒販店赤玉ダース陳列会を実施 | 当社関係 | |
| 7月3日 | 会社事業目的に歯磨の製造販売を加える | 当社関係 |
