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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月10日 | 寿産業株式会社(代表取締役鳥井善之助 昭和二十九年布施産業と改称)を設立、カレー、胡椒等の香辛調味料、金粉、珈排を製造販売 | 当社関係 | |
| 12月15日 | 鳥井社長、天皇陛下に拝謁し、生産増強の意を体す | 当社関係 | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 日本軍、ガダルカナル島撤退開始 | 一般 | |
| 3月1日 | ビール銘柄商標廃止 | 洋酒・ビール業界 | |
| 3月15日 | 酒類業団体法公布 | 洋酒・ビール業界 | |
| 3月18日 | 酒税法改正、雑酒の級別課税制度採用、洋酒は第一、第二、第三、第四級の四級別に課税 | 洋酒・ビール業界 | |
| 4月1日 | 大蔵省告示により雑酒、果実酒等の公定価格設定 | 洋酒・ビール業界 | |
| 6月1日 | 沖縄工場竣工し、航空燃料ブチルアルコール、エチルアルコールの製造開始 | 当社関係 | |
| 6月30日 | 鳥井社長、日本雑酒酒造組合副会長に就任、また日本果実酒造組合会長に大蔵大臣により任命される | 当社関係 | |
| 6月30日 | 酒類団体法により日本雑酒酒造組合及び日本果実酒組合設立 | 洋酒・ビール業界 | |
| 7月1日 | 東京都制度実施 | 一般 | |
| 8月16日 | 有限会社奄美工作所(昭和二十一年富士工作所と改称)が設立され、電気機械その他各種機械の製造修理を行なう | 当社関係 | |
| 10月15日 | 統制会社令公布(10・18施行) | 一般 | |
| 10月31日 | 軍需会社法公布、生産責任制実施 | 一般 | |
| 12月1日 | 第一回出陣学徒入営 | 一般 | |
| - | 道明寺工場等で軍用酒石酸を製造 | 当社関係 | |
| - | 海軍用「サントリーウイスキー(イカリ印)」を特製納入 | 当社関係 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 海軍省の命により、ジャワ島スラバヤ市クンバンジュボンにジャワ工場を建設し、航空燃料を製造するため、社員を派遣 | 当社関係 | |
| 2月15日 | 酒類の造石税廃止され、庫出税一本となる | 洋酒・ビール業界 | |
| 4月1日 | 山梨農場を山梨工場と改称 | 当社関係 |
