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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月21日 | 米軍沖縄を占領 | 一般 | |
| 6月25日 | 沖縄の失陥により沖縄工場焼失 | 当社関係 | |
| 7月1日 | 作田耕三、平井鮮一、本多久吉、上田武敏、取締役に就任、木村雄一監査役に就任 | 当社関係 | |
| 8月6日 | 広島に原子爆弾投下 | 一般 | |
| 8月8日 | ソ連対日宣戦布告 | 一般 | |
| 8月9日 | 長崎に原子爆弾投下 | 一般 | |
| 8月15日 | 日本、ポツダム宣言を受諾、無条件降伏し太平洋戦争終結 | 一般 | |
| 9月2日 | G・H・Qから、軍需会社指定を解除される | 当社関係 | |
| 9月12日 | G・H・Q軍需生産解体命令および民需物資再開を指令 | 一般 | |
| 10月1日 | 駐留軍総司令部サントリーウイスキーの納入を指令 | 当社関係 | |
| 10月1日 | 米軍GI用ウイスキー「ブルーリボン」を発売 | 当社関係 | |
| 10月9日 | 被災後の本社を北区堂島浜通二丁目二ノ一に移転し臨時営業所を廃止 | 当社関係 | |
| 10月11日 | G・H・Q男女同権、労働者の団結権、教育の自由化、専制の廃止、経済民主化の五大改革を指令 | 一般 | |
| 10月24日 | 国際連合成立 | 一般 | |
| 11月1日 | 米軍将校用ウイスキー、「レアーオールド」を発売 | 当社関係 | |
| 12月1日 | 赤玉ポートワインを戦後はじめて民需用として道明寺工場にて製造 | 当社関係 | |
| 12月1日 | 酒類の自由登録制による個人販売店復活 | 洋酒・ビール業界 | |
| 12月17日 | 婦人参政の新選拳法成立 | 一般 | |
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月19日 | 大分工場建設のため大分県臼杵町大字福良にて用地を買収し地鎮祭を挙行 | 当社関係 | |
| 2月1日 | 佐治敬三入社 | 当社関係 |
