※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月3日 | 第二部売買高58万3,000株と第二部開設以来の最少を記録 | 証券市場 | |
4月3日 | 日銀、公定歩合を1厘引下げ1銭6厘 | 政治・経済・一般 | |
4月5日 | 正会員商号変更、大七上野証券→大七証券 | 東京証券取引所 | |
4月6日 | 旧東証修正株価平均1,154.39と29.94高 | 証券市場 | |
4月6日 | 中国、日立造船に貨物船輸入契約破棄を通告 | 政治・経済・一般 | |
4月6日 | 大蔵省、3月末の外貨準備高発表、20億5,300万ドルと最高を記録 | 政治・経済・一般 | |
4月7日 | 公社債引受協会、3月の起債額326億1,000万円で昭和39年度中最高と発表 | 証券市場 | |
4月7日 | ジョンソン米大統領、ベトナム問題の平和解決のため無条件討議の用意 東南アジア開発に10億ドル支出と演説 | 政治・経済・一般 | |
4月8日 | 大蔵省、米国市場において起債再開第1号として第4回政府保証電電債2,250万ドルの引受け契約に調印 | 証券市場 | |
4月9日 | 経団連、増資問題懇談会で特別増資の方針決定、10月から増資の一部再開することで意見一致 | 証券市場 | |
4月9日 | 通産省、3月の輸出認証実績発表、7億8,128万ドルで最高を記録 | 政治・経済・一般 | |
4月13日 | 北ベトナム国会、ベトナム問題解決4条件を決議 | 政治・経済・一般 | |
4月14日 | ニューヨーク市場、ダウ工業株30種平均4.85ドル高の912.86ドルを記録 3日間連続高値を更新 | 証券市場 | |
4月16日 | 運輸省、昭和39年度の造船進水量は371万総トンで平時の世界造船史上最高記録と発表 | 政治・経済・一般 | |
4月17日 | 特設ポスト割当て(第二部)、同興紡績(売買高不足) | 東京証券取引所 | |
4月17日 | ワシントンで1万人の反戦デモ | 政治・経済・一般 | |
4月19日 | 理事会、「信用取引の委託保証金代用有価証券の代用価格に関する受託契約準則の特例」制定(信用取引の担保掛目を70%→80%)、4.20実施 | 東京証券取引所 | |
4月20日 | 日証金、貸借取引の融資金利を1厘引下げ2銭2厘、貸株金利1銭3厘据置、代用掛目を70%→80%に引上げ実施 | 証券市場 | |
4月20日 | 信用取引に関する特例省令改正(大令第28号)公布施行(信用取引の担保掛目を70%→80%に引上げ) | 証券市場 | |
4月20日 | 大蔵省、昭和39年度外資導入状況発表、株式取得8,484万6,000ドルと前年比1億ドル減、うち市場経由分は4,263万5,000ドルと約60%減 | 証券市場 |