東京証券取引所『東京証券取引所20年史』(1974.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和44年(1969) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 渋沢関係略年譜
1月13日 日本証券保有組合、設立以来4年間の凍結株放出収支状況を発表、肩代り額2,407億円、売却額2,911億円、売却益503億円、総合収支利益489億円、利益金のうち228億6,700万円を資本市場振興財団の基金に充当 証券市場
1月13日 第一銀行、三菱銀行との合併を白紙に戻すことを決定 政治・経済・一般
1月15日 本田技研工業、欧州で2,000万ドルのユーロダラー債を発行 証券市場
1月15日 ロンドン金相場は1オンス42ドル75セントと二重価格制採用以来の最高を記録 政治・経済・一般
1月15日 米財務省、1968年の貿易収支の黒字は5億ドルと第二次大戦後の最低と発表 政治・経済・一般
1月16日 大蔵省、昭和43年の通関実績を発表 輸出129億7,920万ドル(前年比24.3%増)、輸入129億8,908万ドル(同11.4%増)で、輸出総額は世界第4位 政治・経済・一般
1月16日 鉄鋼連盟、昭和43年の粗鋼生産を発表、6,689万トンで昭和42年の7.6%増、米ソにつぐ世界第3位 政治・経済・一般
1月18日 ベトナム和平に関する拡大パリ会談始まる 政治・経済・一般
1月18日 東大に機動隊8,500人出動、1.19安田講堂の封鎖を解除 政治・経済・一般
1月20日 ニクソン、米大統領に就任 政治・経済・一般
1月21日 旧東証修正株価平均1,803.90と昭43.10月以来約100日ぶりに1,800台回復 証券市場
1月23日 日証金、貸借取引融資限度総額を560億円から800億円に拡大 証券市場
1月24日 臨時会員総会開催、定款改正、外国在住者との市場外売買制度の廃止、2.10実施 東京証券取引所
1月27日 会員監事に木村房五郎新任 東京証券取引所
1月27日 パイオニア、欧州で300万株のCDR(クラカオ預託証券)を募集開始 2.27発行 証券市場
1月29日 最高顧問藍沢弥八死去 東京証券取引所
1月31日 大蔵省・日銀、昭和43年の国際収支発表、総合収支は11億200万ドルと過去最高の黒字 政治・経済・一般
2月1日 所属部変更(第二部→第一部)、日本揮発油・東急エビス産業・大日精化工業・山武ハネウエル・常陽銀行 東京証券取引所
2月5日 外資審議会、第2次資本取引自由化で155業種追加を蔵相に答申 政治・経済・一般
2月6日 投信協会、1月の全国投信概況発表 株式投信の残存元本は昭42.1月以来2年ぶりに16億7,041万円の純増を記録 証券市場
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