東京証券取引所『東京証券取引所20年史』(1974.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和44年(1969) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 渋沢関係略年譜
9月19日 信用取引の日歩を1厘引上げ実施、買い方日歩2銭5厘、売り方日歩1銭3厘 東京証券取引所
9月19日 日証金、貸借取引の金利を1厘引上げ実施、(融資2銭3厘、貸株1銭3厘) 証券市場
9月21日 森永理事長、IMF総会およびニューヨーク株式取引所ほか証券関係機関訪問のため渡米、10.11帰国 東京証券取引所
9月22日 日証金差引融資残高1,319億9,600万円と初の1,300億円台乗せ 証券市場
9月22日 大蔵省、配当制限緩和などを内容とする証券会社の昭44.9月期の決算指導について各財務局長宛に通達 証券市場
9月24日 上場廃止(第二部)、横浜海運倉庫(日新運輸倉庫と合併) 東京証券取引所
9月24日 西独、マルク投機の活発化を防ぐため、25日から28日の総選挙終了まで外国為替市場閉鎖と発表 政治・経済・一般
9月25日 参与谷口孟退任(死去) 東京証券取引所
9月25日 日証金差引融資残高1,401億8,000万円と1,400億円台乗せ 証券市場
9月26日 日証金、4大証券に対し40億円の公社債流通金融を実施、9月末融資残高212億円 証券市場
9月26日 第二部東証修正株価平均405.36と初の400台乗せ 証券市場
9月29日 西独政府、為替市場再開後再び閉鎖 30日から暫定的自由変動相場制をとることを決定 政治・経済・一般
9月30日 山一証券、日銀特別融資を完済 証券市場
9月30日 欧州各市場、マルク相場高騰 政治・経済・一般
10月1日 新規上場(第二部)、吉田鉄工所・小池酸素工業・芝浦製作所・富士電気化学・長瀬産業・武蔵野銀行 東京証券取引所
10月1日 所属部変更(第二部→第一部)、トリオ・クラウン 東京証券取引所
10月1日 上場廃止(第一部)、日本レイヨン(ニチボーと合併) 東京証券取引所
10月1日 商号変更、ニチボー→ユニチカ 東京証券取引所
10月1日 新規上場(債券)、6分半利国庫債券(第13回)・第78回放送債券・第229回興業債券・第110回日本不動産債券・住友金属工業第6回ち号物上担保附社債・東京電力第182回社債・中部電力第184回社債・関西電力第173回社債・中国電力第149回社債・東北電力第184回社債・九州電力第176回社債・へ号第15回利付電信電話債券・C号第15回割引電信電話債券 東京証券取引所
10月1日 上場廃止(債券)、第62回放送債券・第194回興業債券・第95回日本不動産債券・住友金属工業第5回つ号物上担保附社債・東京電力第143回社債・中部電力第139回社債・関西電力第139回社債・東北電力第143回社債・九州電力第140回社債 東京証券取引所
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