農林中央金庫『農林中央金庫史. 第6巻』(1966.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
5月12日 金庫、漁業制度調査会に対し意見書を提出 (一)地区漁協の規模拡大 (二)業種別漁協の育成 (三)水協組合員である個人に対し金庫から直接貸付などを要請 金庫
5月13日 日ソ漁業交渉妥結調印、本年のさけ・ますの総漁獲量を八万五千トンと決定 農林漁業
5月13日 林野庁、国有林経営規程の大改正に伴う製品・林道・造林・治山各事業の合理化要綱を各営林局長に通達 農林漁業
5月14日 日本鮭鱒漁連と母船協議会との鮭鱒魚価交渉、前年より六%値上げで妥結 系統団体(含公庫)
5月22日 水産庁、漁業災害貸出金に係る損失補償の交付基準につき金庫に通達 金庫
5月25日 三十四年度通常総代会、五億円増資などを決議 金庫
5月28日 農林漁業金融協議会開催、農林中金民主化案などを審議 金庫
6月8日 優先出資一四一百万円の消却実施 金庫
6月10日 全国農業会議所臨時総会、農業法人の法制化促進など決議 農林漁業
6月11日 全中、農協関係機関職員特別講習会を初めて伊勢市に開催 系統団体(含公庫)
6月18日 第三次岸内閣成立、農相福田赳夫 政治経済一般
6月18日 受託貸付に関する総括支所長の権限を拡大 金庫
6月22日 日銀、全銀協理事会にコール正常化を要請 政治経済一般
6月22日 農林省、農業災害補償制度協議会を設け、制度改善の方策検討開始 農林漁業
6月26日 大阪および福岡駐在理事設置要項、農林漁業資金統括支所設置要項を制定し、中国地方連絡支所を岡山支所に変更、職責規則を改正し、大阪・岡山・福岡の各支所の課を増設 金庫
6月29日 全銀協、コール取引の自粛を取決め 政治経済一般
6月 農協貯金の月中増加額、前年同期の約二倍となる 系統団体(含公庫)
7月6日 酪農振興基金保証貸出取扱要項を実施、利率を低利とする 金庫
7月7日 三十四年五~六月の降ひょうについて天災法を適用する政令公布施行、融資額三億円 農林漁業
7月7日 系統利用奨励金交付要項の系統利用率算定について、金銭信託・コールローンを余裕金に加えるよう本年三月一日に遡及改正したが信連の反対により保留 金庫
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