大日本製糖(株)『日糖最近二十五年史』(1934.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
6月15日 第六十三回定時株主総会を丸の内生命保険協会に於て開催す
6月30日 新高製糖株式会社の臨時株主総会に於て藤山社長は取締役に次で互選の結果同社々長に就任されたり
7月29日 東洋製糖株式会社合併の臨時株主総会を丸の内生令保険協会に於て開催す
8月15日 本社事務所旧来の興銀より麹町区八重洲町一丁目一番地(現在麹町区丸の内二丁目十八番地)昭和ビルディング六階に移転す
12月15日 第六十四回定時株主総会を丸の内生命保険協会に於て開催す 入来重彦氏取締役に山成喬六氏、田村藤四郎氏監査役に何れも新任されたり
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月12日 尼崎製糖所火災の危に会ひたるも火災保険を有するを以て吾社には損害なし
2月29日 ゲダレン工場はバタビヤ市ストレート・スンダ[・]シンジケート事務所に於て株主総会を開催す
5月10日 東京砂糖取引所認可さる
6月13日 ゲダレン工場圧搾開始せるも雨のため二十七日より二週間中止す
6月15日 第六十五回定時株主総会を丸の内生命保険協会に於て開催す
10月22日 ゲダレン工場作業終了
11月30日 尼崎製糖所を閉鎖し四日昭和製糖会社へ諸物件の引渡をなす
12月1日 東京にも砂糖取引所開設さる
12月15日 第六十六回定時株主総会を丸の内生命保険協会に於て開催す
12月29日 砂糖供給組合成立
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
6月15日 第六十七回定時株主総会を丸の内生命保険協会に於て開催す
6月19日 ゲダレン工場圧搾開始(十月三日終了)
7月30日 監査役竹内荘治氏死去
9月15日 藤山社長満洲支那視察旅行に出発十一月九日帰京
12月15日 第六十八回定時株主総会を丸の内生命保険協会に於て開催す
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