大日本製糖(株)『日糖最近二十五年史』(1934.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
6月15日 第五十一回定時株主総会を日本橋倶楽部に於て開催す
8月14日 朝鮮支店初めて精製糖製造の作業を開始す
12月15日 第五十二回定時株主総会を日本橋倶楽部に於て開催す
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
6月15日 第五十三回定時株主総会を日本橋倶楽部に於て開催す
12月15日 第五十四回定時株主総会を日本橋倶楽部に於て開催す
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 内外製糖株式会社合併の臨時株主総会を日本橋倶楽部に於て開催す
2月1日 大里工場所在地門司市に編入せらる
2月9日 高山常務は都合に依り辞任す
3月20日 藤山社長は横浜解纜天洋丸にて欧米視察の途に就く、同行者藤山愛一郎氏、金沢取締役、月岡一郎氏、小笠原貢橘氏(大正十二年十月三日帰朝)
6月15日 第五十五回定時株主総会を日本橋倶楽部に於て開催す
7月31日 朝鮮支店大洪水に襲はれ被害甚大
9月1日 開東地方大震火災により本社焼失、東京工場崩壊等被害甚大
9月18日 本社仮事務所を日本興業銀行七階に設置す
12月15日 第五十六回定時株主総会を丸の内生命保険協会に於て開催す
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
2月11日 藤山社長勲四等に叙せらる
3月28日 台湾第二工場メンパイプ破裂し死者三名軽傷者三名を出せり
6月15日 第五十七回定時株主総会を丸の内生命保険協会に於て開催す
8月14日 東京工場復興建設の工事を起す
8月26日 ゲダレンエ場バタビヤ市ストレート・スンダ・シンジケート事務所に於て臨時総会を開催す
12月15日 第五十八回定時株主総会を丸の内生命保険協会に於て開催す指田監査役都合に依り辞任す
PAGE TOP