遠州鉄道(株)『遠州鉄道40年史』(1983.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
5月5日 衆議院議員選挙法改正公布(男子普通選挙実現) 一般および業界事項
11月 山手線、神田~上野間高架線開通(環状運転化) 一般および業界事項
12月16日 坂下仙一郎、浜松~鹿島間乗合自動車営業免許 当社関連事項
- 和久田好造、三ヶ日~本坂~豊橋間乗合自動車運行開始 当社関連事項
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
1月 大阪に円タク出現 一般および業界事項
2月19日 日清紡績浜松工場専用線開通(貴布祢~日清紡間) 当社関連事項
3月20日 遠州電気鉄道(株)、岩水寺遊園地に東屋、腰掛、運動具等設置 当社関連事項
4月25日 東京駅にドイツ製入場券自働販売機を設置 一般および業界事項
4月26日 日本楽器製造(株)争議(8.8解決) 一般および業界事項
8月6日 日本放送協会設立(東京、大阪、名古屋の3放送局が合同) 一般および業界事項
9月3日 浜松市議会議員選挙(わが国初の普通選挙) 一般および業界事項
10月9日 遠州電気鉄道(株)、取締役会において天竜川鉄道出願の経過を報告、電車線二俣町中心地までの延長工事のための実測実施 当社関連事項
10月9日 浜松軌道(株)、浜松市内電車敷設特許出願を決議 当社関連事項
10月9日 鹿島~二俣間を乗合自動車と契約し毎電車接続することを決定、電車ダイヤを日中30分間隔(従来32~47分間隔)とし、遠州西ヶ崎で笠井線に接続、ローカル列車遠州西ヶ崎~遠州浜松間を貴布祢~遠州浜松間に延長することを決定 当社関連事項
12月3日 気賀自動車(株)設立 当社関連事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
1月10日 浜松軌道(株)取締役社長金原明徳辞任、新社長に竹内竜雄就任 当社関連事項
1月17日 浜松軌道(株)、浜松電気鉄道(株)に社名変更 当社関連事項
2月26日 大阪市、バス事業開業 一般および業界事項
3月12日 気賀自動車(株)、浜松~気賀間、浜松~井伊谷間の乗合自動車営業免許 当社関連事項
4月1日 静岡電気鉄道(株)、狐ヶ崎遊園地本開園 一般および業界事項
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