小田急電鉄(株)『小田急五十年史』(1980.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
2月25日 資本金一億円を二億円に増額 社内・小田急グループ
3月7日 ドッジ公使 経済安定策(ドッジライン)を明示 交通・沿線・一般社会
3月31日 江ノ島弁天橋完成(三十八年まで有料、三十九年に自動車道完成) 交通・沿線・一般社会
4月1日 東林間駅営業再開 社内・小田急グループ
4月1日 組織改正(部制採用) 社内・小田急グループ
4月1日 労働協約締結 社内・小田急グループ
4月1日 明治大学農学部 川崎市生田に開校、明治農業専門学校も同地に移転開校(二十六年四月廃止) 交通・沿線・一般社会
4月10日 江ノ島線(本鵠沼―片瀬江ノ島)複線復旧 社内・小田急グループ
4月25日 一ドル三六〇円の単一為替レート実施 交通・沿線・一般社会
5月5日 運賃改定 賃率一キロメートル当たり一円二〇銭//最低運賃 大人五円、小児三円 通行税一キロメートル当たり賃率の一〇〇分の五 社内・小田急グループ
5月14日 専修大学生田校舎開校 交通・沿線・一般社会
5月23日 ドイツ連邦共和国(西独)臨時政府成立 交通・沿線・一般社会
5月27日 新宿御苑 国民公園として一般に開放 交通・沿線・一般社会
6月1日 日本国有鉄道 公共企業体として発足、「省線電車」が「国電」になる(初代総裁下山定則〉 交通・沿線・一般社会
6月1日 総理府・郵政省・電気通信省・地方自治庁・専売公社など発足 交通・沿線・一般社会
6月1日 労働組合法・労働関係調整法改正公布 交通・沿線・一般社会
6月24日 五島昇監査役に就任 社内・小田急グループ
8月1日 江ノ島電気鉄道 「江ノ島鎌倉観光」に改称 交通・沿線・一般社会
8月10日 戸山ケ原に都営鉄筋アパート誕生 交通・沿線・一般社会
9月15日 GHQ シャウプ税制改革勧告発表 交通・沿線・一般社会
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