※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
12月26日 | 第11期定時・臨時株主総会開催(生命保険会社協会) | 当社のうごき | |
- | この年、第1次大戦の勃発を機に電気鉄道の敷設が活発となったが、鉄の値上がりが新線敷設の大きな障害となった。 | 交通界のうごき | |
- | 芥川竜之介「羅生門」を執筆。 | 社会のうごき | |
- | 二科会、文展から独立。 | 社会のうごき | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月6日 | 信濃鉄道開業 | 交通界のうごき | |
1月15日 | 木更津・上総湊間開通 | 交通界のうごき | |
2月17日 | 船橋・千葉間支線敷設申請 | 当社のうごき | |
2月 | 国鉄、小荷物と貨物に代金引換え取扱い開始、 | 交通界のうごき | |
4月15日 | 武蔵野鉄道池袋・飯能間全通 | 交通界のうごき | |
5月10日 | 鉄道院線京浜間電車運転開始 | 交通界のうごき | |
5月29日 | 株式第5回払込金21万円(1株7円)徴収 | 当社のうごき | |
5月30日 | 京王電軌新宿・笹塚間開通し新宿・調布間全通 | 交通界のうごき | |
6月21日 | 利根川発電と電力供給契約締結 | 当社のうごき | |
6月21日 | 南海電鉄、阪堺電鉄を合併 | 交通界のうごき | |
6月28日 | 第12期定時・臨時株主総会開催(生命保険会社協会)25万円借入決議 | 当社のうごき | |
7月 | 軽便電鉄協会、私設電鉄協会と改称 | 交通界のうごき | |
7月 | 大浦内相の買収事件で大隈内閣は総辞職したが山県有朋の声援で改栽内閣で発足。 | 社会のうごき | |
8月15日 | 東海道線横浜停車場新築落成し、従来の横浜駅は桜木町と改称 | 交通界のうごき | |
8月 | こうした不安をよそに野球熱が盛んになり、第1回全国中等野球大会が豊中球場で開幕した。 | 社会のうごき | |
9月1日 | 第2期線(市川・船橋間)工事開始 | 当社のうごき |