京阪電気鉄道(株)『鉄路五十年』(1960.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
11月19日 小児運賃を認可される 社内事項
12月11日 職制を改正 庶務・運輸・計理・工務・電灯の5課、13掛、2出張所を設置 社内事項
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 加太軽便鉄道加太・和歌山口間開通 参考事項
1月 色灯三位式自動閉塞信号機をアメリカに発注 社内事項
1月 客車10両を新造 社内事項
2月5日 電灯営業で炭素線電球に代りタングステン電球の使用を開始 社内事項
2月15日 大津電軌浜大津・蛍谷間全通 参考事項
3月27日 東宮・秩父宮・高松宮の3殿下が八幡・宇治行啓のため五条・八幡・宇治間を往復御乗車 社内事項
3月31日 契約期間満了につき京都電灯への送電を停止 社内事項
3月 大阪電気軌道株式会社の依頼により同社の運転手見習44名に3週間の教習を実施 社内事項
3月 大阪柴島水源地竣工 参考事項
4月1日 (1)太湖汽船新造白石丸日曜祝祭日等竹生島定期遊覧開始(2)箕面有馬電軌宝塚新温泉で少女歌劇初演 参考事項
4月11日 昭憲皇太后崩御、業務に支障のない者3日間服喪 社内事項
4月12日 宇治支線旅客運賃の変更が認可される 社内事項
4月13日 中書島駅の新設連動機竣工 社内事項
4月16日 宇治支線旅客運賃を宇治・六地蔵間、中書島・木幡間を各1区に変更 社内事項
4月16日 (1)第2次大隈内閣成立(2)鉄道院総裁に仙石貢就任 参考事項
4月17日 9区以上の乗車券所持客に中書島駅で途中下車の取扱を開始 社内事項
4月18日 大阪電軌生駒トンネル開通 参考事項
4月24日 昭憲皇太后御大喪の23時全線の運転を3分間停止、敬悼遙拝 社内事項
PAGE TOP