※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月5日 | 電灯課茨木修繕所を茨木町柴屋町に設置 | 社内事項 | |
| 3月11日 | 高野登山鉄道汐見橋・橋本間開通 | 参考事項 | |
| 3月16日 | 社債250万円の募集を決定 | 社内事項 | |
| 3月21日 | 電車運転信号色の赤色を危険信号、緑色を無難信号、橙黄色を注意信号に各変更 | 社内事項 | |
| 4月1日 | (1)色灯三位式自動閉塞信号機の使用を開始(日本最初)(2)急行列車を増発 天満橋・五条相互発8時・9時・17時・18時 | 社内事項 | |
| 4月21日 | 南京政府独立宣言 | 参考事項 | |
| 4月28日 | 配当年5分を決定(1分減配) | 社内事項 | |
| 4月30日 | 高野登山鉄道大阪高野鉄道と改称 | 参考事項 | |
| 4月 | 大阪市立動物園開設 | 参考事項 | |
| 5月1日 | 社債金250万円のうち200万円の募集を完了(第1回社債) | 社内事項 | |
| 6月1日 | 団体旅客運賃割引率を改正 片道50人往復25人以上普通団体2割引、小学校団体5割5分引、最高は普通団体500人以上3割5分引、小学校団体400人以上6割5分引 | 社内事項 | |
| 6月3日 | 西部鉄道管理局長に野村弥三郎就任 | 参考事項 | |
| 6月5日 | 字治あがた祭のためはじめての全線終夜運転を実施 | 社内事項 | |
| 6月21日 | 南海鉄道阪堺電気軌道を合併 | 参考事項 | |
| 7月23日 | 鴨川線工事が許可される | 社内事項 | |
| 8月10日 | 鴨川線工事着工 | 社内事項 | |
| 8月27日 | 三条・五条間旅客運賃の認可を申請 | 社内事項 | |
| 9月3日 | 鉄道院総裁に添田寿一就任 | 参考事項 | |
| 9月28日 | 大阪高野鉄道と五条・橋本間連絡乗車券を発売 片道1円2銭・往復1円75銭 | 社内事項 | |
| 10月1日 | 枚方菊人形開催 京都市内3等郵便局で五条・枚方間入場券付往復乗車券を発売 | 社内事項 |
