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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 青島を占領 | 政治・経済・社会一般 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 中国に二十一ヶ条要求 | 政治・経済・社会一般 | |
| 5月 | 藤山社長邸において就任五周年記念祝賀園遊会を挙行 | 大日本製糖および業界関係 | |
| 5月 | 対支二十一ヵ条調印、山東撤兵声明 | 政治・経済・社会一般 | |
| 6月 | 伏見宮貞愛親王殿下の招きにより藤山雷太社長、砂糖工業について講演 | 大日本製糖および業界関係 | |
| 9月 | 藤山雷太社長満鮮支那視察のため出発 | 大日本製糖および業界関係 | |
| 11月 | 大正天皇即位式当日、藤山雷太社長正六位に叙せられる | 大日本製糖および業界関係 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 株主総会において資本金を一千八百万円に増資 | 大日本製糖および業界関係 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ロシア革命勃発 | 政治・経済・社会一般 | |
| 7月 | 藤山雷太、東京商業会議所会頭に就任 | 大日本製糖および業界関係 | |
| 8月 | 朝鮮製糖株式会社設立され、藤山雷太、取締役社長に就任 | 大日本製糖および業界関係 | |
| 9月 | 関東、関西に大暴風雨があり、東京工場被災 | 大日本製糖および業界関係 | |
| 11月 | ロシア革命の結果、ソヴィエット政府樹立 | 政治・経済・社会一般 | |
| - | この年小額紙幣(十銭、二十銭、五十銭)発行される | 政治・経済・社会一般 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 朝鮮製糖株式会社合併のための臨時株主総会を日本橋倶楽部において開催、同合併により資本金二百五十万円を増額し、総額二千五十万円となる | 大日本製糖および業界関係 | |
| 8月 | 米価騰貴で富山県下に米騒動が発生し、東京その他各都市に波及 | 政治・経済・社会一般 | |
| 8月 | シベリア出兵に関して日華軍事協定成立 | 政治・経済・社会一般 | |
| 11月 | ドイツに革命起り、ウイルヘルム二世退位し、共和制となる | 政治・経済・社会一般 | |
| 11月 | ドイツ無条件降伏して、世界大戦休戦条約成立 | 政治・経済・社会一般 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 朝鮮製糖株式会社合併経過報告のための臨時株主総会を日本橋倶楽部に開催 | 大日本製糖および業界関係 |
