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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月7日 | 小坂//花岡坑場〔買鉱課所属〕設置 | ||
| 5月19日 | 本店に研究課をおき、築港試験鉱場を新設して電気炉による合金鉄製造その他各種試験を開始 | ||
| 5月19日 | 柵原//堀田帯江所長、本店鉱業課長に転じ、山下成一、所長に就任 | ||
| 6月25日 | 柵原周辺のうち柵谷鉱山を買収 | ||
| 6月25日 | 花岡//小坂鉱山の支山に昇格。新山敏介、初代支山長に就任 | ||
| 7月2日 | 柵原//柵谷坑場を設置 | ||
| 11月 | 小坂//亜鉛電錬設備の拡張〔月産二四瓲〕工事に着手 | ||
| 11月 | 小坂//七号炉を二基に改造 | ||
| 11月 | 花岡//花岡鉄道を小坂鉄道会社へ譲渡 | ||
| 12月15日 | 久木・和気・金堀各鉱山買収 | ||
| 12月20日 | 柵原//久木坑場を設置 | ||
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 金原信泰(小坂買鉱課長)・山下成一(帯江所長)ら、濠州・ニューギニア方面へ出張(~八月)この年満州・シベリア・北中支・南洋各方面へも、辻元謙之助・風岡英次・高橋次郎・高田実・久原幹雄その他技術者多数を派遣 | ||
| 1月 | 小坂//小坂~不老倉間索道を四角鉱山まで延長 | ||
| 1月 | 小坂//青森県野内に石灰石採掘詰所設置 | ||
| 2月3日 | 小坂//木村所長死去 | ||
| 2月 | 小坂//亜鉛電錬用第一火力発電所設置。亜鉛電錬工場拡張 | ||
| 3月 | 日本軽銀製造株式会社設立 | ||
| 3月 | 花岡//桜鉱床を発見し、採掘を開始(五・―) | ||
| 3月 | 柵原//犬島製錬所拡張工事完成、半生鉱吹きを採用 | ||
| 4月11日 | 小坂//斎藤副所長、所長に昇任 |
