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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月25日 | 社長藤田伝三郎、男爵を授けられる | ||
| 8月 | 小坂//沈殿銅採収設備さらに増強 | ||
| 9月 | 花岡//旧元山中央鉱床発見 | ||
| 10月 | 大阪亜鉛鉱業株式会社設立 | ||
| 11月 | マライ半島ジョホール州に南興ゴム栽培所を設置 | ||
| 12月 | 小坂//亜鉛電錬工場起工 | ||
| 12月 | 花岡//製錬場・火力発電所完成 | ||
| - | 柵原//村瀬鉱区発見 | ||
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 朝鮮陽徳院鉱山〔金〕出張所を設置 | ||
| 3月30日 | 社長藤田伝三郎死去 | ||
| 3月 | 柵原//下山豊次郎〔旧姓泉〕、柵原褐鉄鉱山を買収、下柵原とあわせ柵原鉱山と改称 | ||
| 4月 | 小坂//熔殿炉一座新設 | ||
| 5月 | 小坂//亜鉛電錬工場完成、操業開始 | ||
| 7月8日 | 理事・鉱業課長桂与一、欧米へ鉱業視察 | ||
| - | 花岡//旧元山に新鉱床を発見 | ||
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 副社長藤田平太郎、社長に、常務理事藤田徳次郎、副社長に、理事藤田彦三郎、常務理事に就任 | ||
| 8月 | 岩手県卯根倉鉱山〔銅〕買収 | ||
| 8月 | 技士田窪彦一・同坪井美雄欧米へ出張 | ||
| 12月 | 小坂//還鉛炉一座を新設、精銀作業を一新 | ||
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 小坂//小坂~扇平間索道を不老倉鉱山まで延長 |
