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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 小坂//銅電解槽一〇〇槽増設、計六〇〇槽、月産一、二〇〇瓲となる | ||
| 4月 | 花岡//堂屋敷鉱床を発見 | ||
| 5月20日 | 会津若松市外に広田製鋼所を設置 | ||
| 6月1日 | 朝鮮安突鉱山〔金〕出張所設置 | ||
| 6月22日 | 坂仲輔、理事兼鉱業課長に就任 | ||
| 7月11日 | 理事会職制を改正、取締を復活し、常務理事を総務理事と改称、常務理事藤田彦三郎、取締に、坂理事、総務理事に就任 | ||
| 9月21日 | 柵原鉱山を買収 | ||
| 9月 | 小坂//貧珪鉱風化場設置し、散水による沈殿銅回収を図る | ||
| 10月11日 | 鈴木庫太郎、理事兼庶務課長に就任 | ||
| 10月18日 | 篠野乙次郎〔外事課長〕・斎藤精一〔小坂所長〕、理事に就任 | ||
| 10月18日 | 柵原//久木坑場を廃止、柵原坑場を設置し、桜井重助、坑場長に就任 | ||
| 10月 | 花岡//堂屋敷霧島坑開坑 | ||
| 11月 | 小坂//予備第二火力発電所を設置〔七年に廃止〕 | ||
| 12月25日 | 辻元謙之助〔研究課長〕、理事に就任 | ||
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 朝鮮鉱業事務所を設置、安突鉱山出張所を廃止 | ||
| 1月1日 | 栃木県小百鉱山〔銅〕事務所設置 | ||
| 1月1日 | 柵原//犬島製錬所、帯江鉱山より独立 | ||
| 2月28日 | 和歌山県那智鉱山〔銅〕を買収 | ||
| 3月 | 小坂//鉱水処理の大改革を行なうため濾過場を大谷地より現在地へ移設着工 | ||
| 4月 | 小坂//硫酸滓試験装置を完成し、八月まで試験を行なう |
