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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 秋田鉱山専門学校設立費用として二十一万円を寄付 | ||
| - | 小坂//技士辻元謙之助、採鉱法調査に着手 | ||
| - | 小坂//本年度の鉱産額は金属・非金属を通じて本邦第一位 | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 小坂//真木支山〔秋田県〕設置 | ||
| 3月 | 大阪北区網島の社長邸において小坂鉱山採鉱法に関する辻元報告〔露天掘案〕をめぐる会議を開催(~四月)の結果、大露天掘採鉱の実施を決定 | ||
| 4月21日 | 小坂//鴇支山〔秋田県〕設置 | ||
| 5月16日 | 小坂//鉱山医院新築され病院と改称(七・一) | ||
| 6月3日 | 小坂//木村陽二、所長に就任 | ||
| 9月14日 | 小坂//大湯第四発電所一号機〔七五ゼロK・W〕運転開始 | ||
| 9月15日 | 小坂//小坂鉄道開通 小坂~白沢間索道廃止 | ||
| 9月18日 | 小坂//銅電錬工場全焼 | ||
| 9月22日 | 小坂//皇太子殿下〔大正天皇〕行啓 | ||
| 10月 | 小坂//露天掘採鉱開始 | ||
| 12月 | 小坂//坑内沈殿銅採収を再開 | ||
| - | 小坂//前年より引き続き蒼鉛製錬試験を行なう | ||
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月25日 | 小坂鉄道株式会社設立 | ||
| 3月12日 | 小坂//大地支山廃止 | ||
| 3月 | 小坂//銅電錬工場の復旧完成 | ||
| 3月 | 小坂//熔鉱炉付夫の作業に三交替制を実施〔同職種では日本最初〕 | ||
| 4月1日 | 小坂//松岡・田子内・真木各支山独立 |
