秩父鉄道(株)『秩父鉄道の100年 : 鉄道とともに歩む人びとの1世紀のドラマ : 保存版』(1999.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
6月1日 東武鉄道と東武熊谷線上熊谷駅の共同使用契約を結ぶ。 おもなできごと
8月14日 熊谷空襲により、秩父鉄道本社社屋焼失。 おもなできごと
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
12月20日 日本国有鉄道法が公布される。 おもなできごと
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
4月3日 東武鉄道、長瀞駅まで乗り入れを始める。 おもなできごと
5月3日 行田市、市制施行。 おもなできごと
6月1日 日本国有鉄道が発足する。 おもなできごと
9月 秩父自然科学博物館が開館する。 おもなできごと
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
4月1日 秩父市、市制施行。 おもなできごと
7月10日 奥秩父が秩父多磨国立公園に指定される。 おもなできごと
11月8日 『秩父鉄道50年史』発刊。 おもなできごと
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
8月 上野―長瀞間を児童を乗せて「自然科学列車」が走る。 おもなできごと
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
4月5日 上野―上長瀞間を花見客を乗せて「花吹雪号」が走る。 おもなできごと
8月2日 西武鉄道延長期成同盟会が発足。 おもなできごと
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
9月1日 羽生市、市制施行。 おもなできごと
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
11月10日 天皇、秩父に行幸。 おもなできごと
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
4月21日 上野―三峰口間を毎週土曜運転の夜行「くもとり号」が走る。 おもなできごと
4月24日 新宿―三峰口間を「スバル号」が走る。 おもなできごと
5月25日 秩父セメント第二プラント竣工。 おもなできごと
7月14日 上野―三峰口間を毎週土曜に「登山みつみね号」が走る。 おもなできごと
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
8月16日 行田駅に跨線橋「りくはし」竣工。 おもなできごと
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