阪神電気鉄道(株)『輸送奉仕の五十年』(1955.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
9月 甲子園娯楽場を阪神パークと命名 当社
10月1日 甲子園室内プール、室内運動場開設。 当社
10月1日 ▽心斎橋案内所喫茶室H・E・R開業(昭九・五・一四閉鎖) 当社
11月18日 阪神国道自動車株式会社、宝塚尼崎電気鉄道株式会社を合併 当社
11月25日 阪神国道自動車株式会社の西大島・宝塚歌劇場前間自動車専用道路開通(昭一七・四・二廃止) 当社
12月1日 片町線電化 内外事情
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月27日 芦屋乗合自動車株式会社の営業権譲受認可(芦屋線) 当社
2月16日 城東線電化 内外事情
3月15日 第八回社債二千万円を募集(昭一〇・五・一一償還完了) 当社
3月23日 ドイツのヒットラー独裁権を掌握 内外事情
3月25日 阪神乗合自動車株式会社設立(当社自動車営業部門と淀川自動車株式会社と合併新設)、自動車営業権(芦屋線を除く)を譲渡 当社
3月27日 国際連盟脱退を声明 内外事情
3月29日 阪神マート開業 当社
5月20日 大阪地下鉄開業(梅田・心斎橋間) 内外事情
6月12日 ロンドンで世界経済会議開く 内外事情
6月17日 本線神戸・岩屋間改良線(地下線)開通。 当社
6月17日 ▽本線特急運転開始ならびに運転時間を短縮(特急三十五分、急行四十五分、普通五十五分、六分間に交互に発車) 当社
6月19日 丹那トンネル開通 内外事情
7月1日 甲子園南運動場においてハーゲンべック・サーカス興行(この日より二ヵ月間) 当社
8月16日 神戸・岩屋間増設線敷設特許 当社
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