※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月20日 | 大正博覧会、上野公園に開催 | 一般情勢 | |
4月16日 | 第2次大隈重信内閣成立 | 一般情勢 | |
8月23日 | 対独宣戦布告 | 一般情勢 | |
11月 | 小倉八三郎平田はなと結婚(大正5年2月23日入籍) | 当社関係 | |
12月20日 | 東京中央停車場新築落成し東京駅と改称する | 交通運輸関係 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月9日 | 寺内正毅内閣成立 | 一般情勢 | |
11月3日 | 裕仁親王殿下、立太子礼挙行 | 一般情勢 | |
11月 | 国鉄において鉄道建設用として貨物自動車2両を購入 | 交通運輸関係 | |
- | 小倉八三郎麻布市兵衛町に万両屋を開店 | 当社関係 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 自動車取締令公布 | 交通運輸関係 | |
3月1日 | 東京市街自動車会社市内乗合自動車の営業を開始 | 交通運輸関係 | |
3月2日 | コミンテルン創立大会モスクワで開く | 一般情勢 | |
5月 | 小倉八三郎、生涯の事業を定めるため調査を始める | 当社関係 | |
6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | 一般情勢 | |
6月 | 小倉八三郎、自動車の修理工場見学。新時代の輸送機関に強い興味を抱く | 当社関係 | |
9月11日 | 東京白米小売値段1升60銭に暴騰 | 一般情勢 | |
9月15日 | 警視庁で初めて交通規制及び交通整理を実施する。また初めて交通信号機を使用する | 交通運輸関係 | |
10月22日 | 東京・大阪間郵便飛行に初めて成功 | 交通運輸関係 | |
10月 | 小倉八三郎、トラック会社設立目論見計画を買いとり、創業を決心する | 当社関係 | |
11月29日 | 当社創立、創立総会を東京市京橋区木挽町2丁目10番地、朝日倶楽部楼上に於て開催。資本金10万円(1/4払込)社長谷村端四郎、専務小倉八三郎、常務上田茂一、取締役馬場徳太郎、監査役原田藤蔵、高野寿三、本社東京市京橋区東豊玉河岸41号地 | 当社関係 |