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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | <船舶>我国最初の三聯成汽機を使用せる大和川丸・宇治川丸を西成郡木屋新田にて自製、木津川丸川崎造船所にて竣工す | ||
| 4月21日 | <船舶>船舶改良資金として三菱会社より四十万円借入決定す | ||
| 4月25日 | <船舶>大蔵丸を八木政次郎へ売却す | ||
| 5月4日 | <船舶>第二兵庫丸を緒明菊三部へ売却す | ||
| 5月15日 | <船舶>第三兵庫丸を谷浦道之助へ売却す | ||
| 5月25日 | <船舶>兵庫丸を河崎喜平太へ売却す | ||
| 6月5日 | <船舶>第三赤穂丸を島野市太郎へ売却す | ||
| 6月12日 | <船舶>崇敬丸を谷村常造へ売却す | ||
| 7月1日 | <航路>大阪大川線を大阪若津線、大阪百貫線を大阪三角線、長崎大川線を三角百貫線と改称し馬関長洲線を開始す | ||
| 7月1日 | <営業所>本社に回漕部を設置す | ||
| 7月31日 | <船舶>広凌丸・第二淡路丸を売却す | ||
| 8月19日 | <重役>市田理八・日野九右衛門取締役を辞任す | ||
| 9月1日 | <重役>金沢仁兵衛・阿部彦太郎取締役に就任す | ||
| 10月 | <船舶>白川丸を英国人ハンターより購入、巳卯丸を菅原権之丞へ売却す | ||
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | <重役>小林八郎兵衛・中村治兵衛取締役を辞任す | ||
| 2月9日 | <船舶>一丸・康安丸を安田半兵衛へ売却す | ||
| 3月13日 | <重役>藤本清兵衛・難波二郎三郎取締役に就任す | ||
| 3月21日 | <船舶>鵬勢丸を永松逸三へ売却す | ||
| 4月1日 | <航路>大阪馬関線を大阪赤間関線、馬関長洲線線を赤間関長洲線と改称す | ||
| 4月15日 | <航路>大阪住ノ江線を廃止す |
