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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | <航路>大阪長崎線を廃止す | ||
| 4月 | <船舶>旭川丸を大阪鉄工所より購入 | ||
| 7月1日 | <航路>大阪広島線を大阪岡山線と改称、従来の大阪岡山線を廃止す | ||
| 7月 | <重役>堤従正取締役を辞任す | ||
| 9月24日 | <船舶>生祥丸を西尾治三郎へ売却す | ||
| 9月 | <船舶>我国最初の鋼船加茂川丸川崎造船所にて竣工す | ||
| 11月 | <船舶>隅田川丸を英国ジヨン・エホルドより購入す | ||
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月17日 | <重役>熊谷辰太郎取締役に就任す | ||
| 3月31日 | <船舶>竜丸を阪本賢一郎へ売却す | ||
| 3月 | <船舶>鋼船球磨川丸、木船猪名川丸(後吉田川丸と改名)・錦川丸大阪鉄工所にて竣工す | ||
| 5月 | <船舶>我国にて初めて製造せる三聯成汽機装置の筑後川丸長崎三菱造船所にて、佐波川丸大阪鉄工所にて竣工す | ||
| 7月15日 | <航路>関西汽船業者会合して合併計算方法を審議す | ||
| 7月16日 | <航路>大阪釜山線を開始す(第一船白川丸) | ||
| 8月4日 | <船舶>六甲丸を田中甚三郎・大原祐輔へ売却す | ||
| 8月10日 | <航路>旅客運賃の合併計算を試みに中国各港行大阪出港船に実施す | ||
| 8月30日 | <船舶>第二赤穂丸を井口喜八郎へ売却す | ||
| 9月17日 | <船舶>平安丸を笠原六三郎へ売却す | ||
| 9月 | <船舶>木曾川丸長崎三菱造船所にて、多摩川丸川崎造船所にて竣工す | ||
| 10月12日 | <定款>三種積立金に関する規定一部改正す | ||
| 11月8日 | <船舶>豊浦丸を今西林三郎へ売却す |
