※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 乙号通貨株を本株券と交換 | 当社事項 | |
| 2月17日 | 金沢仁兵衛副頭取、猪飼徳兵衛取締役退任、大塚磨副頭取、市田理八取締役就任 | 当社事項 | |
| 4月 | 浅野廻漕部創立(東洋汽船会社の前身) | 海事事項 | |
| 5月16日 | 船舶改良助成金下付の件内定 | 当社事項 | |
| 5月 | 湊川丸完工(川崎造船所) | 当社事項 | |
| 6月7日 | 三菱社は長崎造船所の払い下げを受ける | 海事事項 | |
| 6月30日 | 甲号通貨株を本株券と交換、汽船株、通貨株の区別なくなる | 当社事項 | |
| 7月8日 | 船舶改良助成金下付に関する奉答書提出 | 当社事項 | |
| 7月 | 川崎造船所創立 | 海事事項 | |
| 8月6日 | 逓信大臣から船舶改良助成金交付の命令書を受ける | 当社事項 | |
| 9月14日 | 阿波国共同汽船会社創立 | 海事事項 | |
| 9月28日 | 大阪住ノ江線開始 | 当社事項 | |
| 11月6日 | 逓信大臣の指令通り定款全文改正 | 当社事項 | |
| 11月6日 | 汽船保険積立金制度新設 | 当社事項 | |
| 12月20日 | 逓信大臣に頭取官選の件申請 | 当社事項 | |
| 12月 | 大塚磨副頭取辞任 | 当社事項 | |
| 12月 | 紀ノ川丸完工(大阪鉄工所) | 当社事項 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 頭取官選の件却下される | 当社事項 | |
| 1月27日 | 広瀬宰平頭取、玉手弘通、野田吉兵衛、伊庭貞剛各取締役辞任、河原信可頭取、堤従正、日野九右衛門、中村治兵衛、小林八郎兵衛各取締役就任 | 当社事項 | |
| 3月 | わが国最初の三連成汽機を使用した大和川丸、宇治川丸西成郡木屋新田で自製、木津川丸完工(川崎造船所) | 当社事項 |
