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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月17日 | 米人ライト兄弟、飛行に成功 | 一般事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 外国用船の沿岸貿易特許 | 海運事項 | |
| 2月10日 | 日露戦争起こる | 一般事項 | |
| - | 川崎家、松方幸次郎とともに汽船を購入し近代的海運業開始、川崎船舶部と呼称される(当年6月~翌年8月に外国船6隻を購入) | 当社事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 一般事項 | |
| 11月21日 | 神戸川崎銀行開業(頭取川崎芳太郎) | 一般事項 | |
| 12月 | 東洋汽船、南米西岸航路開設 | 海運事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 第1次西園寺公望内閣成立 | 一般事項 | |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布 | 一般事項 | |
| 5月23日 | 日本郵船、香港/バンコク航路開設 | 海運事項 | |
| 6月1日 | 南樺太領有 | 一般事項 | |
| 10月 | 川崎船舶部、メキシコ・ハワイ移民輸送を開始 | 当社事項 | |
| - | (年末)社外船合同運動起こる | 海運事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 社団法人海員協会創立 | 海運事項 | |
| 4月1日 | 日清汽船設立 | 海運事項 | |
| 4月 | 川崎船舶部、中越汽船などと協調して北韓航路開始 | 当社事項 | |
| 8月9日 | 川崎船舶部の忠佐丸遭難 | 当社事項 | |
| 9月10日 | 川崎船舶部の第二琴平丸遭難 | 当社事項 | |
| 9月19日 | 万国郵便条約公布 | 一般事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 岸本汽船設立 | 海運事項 |
