※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | メートル法実施 | 一般事項 | |
8月 | 日本/カルカッタ航路開設 | 当社事項 | |
11月 | 東京放送局設立(14・3・1試験放送開始) | 一般事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 普通選挙法成立 | 一般事項 | |
11月 | 日本/豪州運賃同盟加入、国際汽船・山下汽船と三社でJAL結成 | 当社事項 | |
12月 | ボンベイ航路開設、第一船上海丸神戸出港 | 当社事項 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 川崎ノース・パシフィック・エキスプレスライン開設 | 当社事項 | |
8月 | 日本放送協会(NHK)設立 | 一般事項 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 金融恐慌起こる | 一般事項 | |
4月 | 鈴木商店閉店 | 一般事項 | |
4月 | 蒋介石、南京に国民政府を樹立 | 一般事項 | |
6月 | Kawasaki&Co., Ltd. (ロンドン)を設立 | 当社事項 | |
8月 | 国際汽船離脱によりKラインは当社の単独運営となる | 当社事項 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 第一回普通選挙実施 | 一般事項 | |
4月 | 日本商工会議所創立 | 一般事項 | |
5月 | 松方幸次郎専務取締役社長を辞任、鹿島房次郎専務取締役社長に就任 | 当社事項 | |
8月 | ぼるどう丸太平洋横断新記録を樹立(一三日三時間三四分) | 当社事項 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ニューヨーク/ハンブルク航路の配船中止 | 当社事項 | |
7月 | 北米東岸・ガルフ/日本航路の配船中止 | 当社事項 | |
10月 | 米国株式暴落、世界恐慌始まる//米国株式暴落を機に海運界の不況深刻化 | 一般事項 |