※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 公職追放令公布施行 | 一般事項 | |
| 9月 | 十合百貨店より神戸市生田区明石町三八番地に移転 | 当社事項 | |
| 11月 | 川和会を結成 | 当社事項 | |
| 12月 | 君島興一専務取締役社長に就任 | 当社事項 | |
| 昭和22年（1947） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 川崎汽船株式会社職員組合設立 | 当社事項 | |
| 3月 | 当社全株式八〇万株、川崎重工業より持株会社整理委員会に譲渡 | 当社事項 | |
| 5月 | 日本国憲法施行 | 一般事項 | |
| 6月 | 片山内閣成立 | 一般事項 | |
| 昭和23年（1948） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日本経営者団体連盟(日経連)発足 | 一般事項 | |
| 8月 | 聖川丸浮揚作業に着手 | 当社事項 | |
| 11月 | 東京支店を東京都千代田区丸ノ内二丁目二番地(丸ビル内)に移転 | 当社事項 | |
| 12月 | 聖川丸完全浮揚に成功 | 当社事項 | |
| 昭和24年（1949） | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 君島興一専務取締役社長を辞任、服部元三専務取締役に就任 | 当社事項 | |
| 4月 | 単一為替レート(一米ドル=三六〇円)実施 | 一般事項 | |
| 6月 | 青葉丸、瀬戸内海でデラ台風のため沈没、下関/高浜・今治航路廃航 | 当社事項 | |
| 6月 | 海上運送法公布(26・6・11施行) | 一般事項 | |
| 7月 | 当社の全株式八〇万株、持株会社整理委員会より証券処理調整協議会の手を経て公開 | 当社事項 | |
| 10月 | 中華人民共和国成立 | 一般事項 | |
| 昭和25年（1950） | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 当社株式、一般証券市場に上場 | 当社事項 | |
| 4月 | 民営還元後の外航第一船聖川丸、バンコク向け神戸出港 | 当社事項 |
