※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
12月5日 | ロンドン駐在員事務所を開設した。 | ||
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 室蘭駐在員事務所を左記へ移転した。室蘭市海岸町二二栗林新館四階 | ||
2月15日 | かねて建造中の長山丸は名古屋造船所において竣工、受渡を完了した。 | ||
2月28日 | 第十三次計画造船寿山丸の起工式を三菱広島造船所において挙行した。 | ||
3月8日 | 当社創立十一周年記念式典を挙行した。 | ||
5月29日 | 第二十二回定時株主総会において取締役に上中龍男、藤井剛、冨士豊及び児玉忠康の四氏が選任され就任。日本船主協会定時総会において社長は理事に選任され重任。 | ||
7月1日 | 当社の子会社として晴海商事株式会社が設立された。 | ||
7月5日 | 寿山丸の進水式を三菱広島造船所において挙行した。 | ||
7月20日 | 第十八回海の記念日にあたり運輸省並びに横浜海員会館において、海事功労者ならびに船員に対する表彰式が挙行された。当社関係では船長蒲原栄次、通信長片岡守喜、同川端盛俊、同原章次及び二等機関士徳田幸伝がそれぞれ表彰状を授与された。 | ||
8月1日 | 当社は日本/香港、ストレーツ運賃協定に加入した。 | ||
9月30日 | かねて建造中の寿山丸は三菱広島造船所において竣工、受渡を完了した。 | ||
11月28日 | 第二十三回定時株主総会において取締役に嶋田信吉及び瀬之口虎男の両氏が再選され重任。監査役には、森春武及び奥谷愛昶の両氏が再選され重任。 | ||
12月1日 | 小樽支店は出張所となる。 | ||
昭和34年(1959) | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月28日 | 当社は海運不況対策の一環として結成発足した左記五種輸入貨物別輸送協議会に加入した。なお当社は同協議会の理事に就任、また上中専務は輸入鉄鉱石輸送協議会会長に、冨士常務は輸入木材輸送協議会副会長にそれぞれ選任され就任。 記 一、輸入鉄鉱石輸送協議会 一、輸入石炭輸送協議会 一、輸入殻物輸送協議会 一、輸入塩輸送協議会 一、輸入木材輸送協議会 | ||
2月12日 | 第十四次計画造船鉄山丸の起工式を名古屋造船所において挙行した。 | ||
3月9日 | 当社創立十二周年記念式典を挙行した。 | ||
3月12日 | 当社の子会社として東海興業株式会社が設立された。 | ||
3月20日 | 会社機構の一部を次の通り改正した。本社機構を五部一室制として、新たに調査室を設け、現営業部企画課はこれを廃止する。 | ||
4月30日 | 当社並びに小川海陸輸送株式会社社長小川勝太郎氏の共同出資により丸邦運輸倉庫株式会社が設立された。 | ||
5月6日 | 取締役山崎元幹氏は辞任された。なお同日付同氏を顧問に委嘱した。 |