※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
6月6日 | 栄一70歳に達し、第一銀行、東京貯蓄銀行を除き、当社を含む多数会社の役員を辞する | 当社 | |
6月25日 | 「度量衡法施行令」公布 | 業界および一般 | |
7月1日 | 南茅場町出張所の開設(現本店所在地) | 当社 | |
7月15日 | 倉庫部を改組し、渋沢倉庫株式会社設立(本店所在地)深川区福住町2番地(資本金)50万円//葺屋町出張所、組織変更に伴い廃止 | 当社 | |
7月19日 | 深川構内の鉄筋コンクリート造り倉庫の新築成る | 当社 | |
10月11日 | 東神倉庫(株)(三井銀行の倉庫業務を継承)設立 | 業界および一般 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月6日 | 第1回定時株主総会、栄一以下出席 | 当社 | |
8月22日 | 「韓国併合に関する日韓条約」調印 | 業界および一般 | |
明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月29日 | 「工場法」公布(日本最初の労働立法) | 業界および一般 | |
5月3日 | 商法一部改正公布10.1施行(倉庫証券、単・複併用制確立) | 業界および一般 | |
8月30日 | 第2次西園寺内閣成立 | 業界および一般 | |
10月1日 | 商法一部改正により単券制実施 | 当社 | |
明治45年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 渋沢篤二、病気のため辞任。佐々木勇之助会長に就任 | 当社 | |
大正元年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月30日 | 明治天皇崩御、大正と改元 | 業界および一般 | |
8月 | 渋沢喜作死去 | 当社 | |
10月12日 | 京浜倉庫連合会結成(同業12社) | 業界および一般 | |
12月21日 | 第3次桂内閣成立 | 業界および一般 | |
大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 保管料を従量、従価2本建に改める | 当社 | |
2月20日 | 山本内閣成立 | 業界および一般 | |
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 「人夫規程」を改訂 | 当社 |