※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月16日 | 第2次大隈内閣成立 | 業界および一般 | |
7月28日 | 第一次世界大戦始まる | 業界および一般 | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 上期決算で初めて株主配当を行う | 当社 | |
8月18日 | 第1回全国中等学校優勝野球大会開催 | 業界および一般 | |
9月 | 深川構内に2階建の鉄筋コンクリート造倉庫を建設 | 当社 | |
10月1日 | 小樽出張所の開設 | 当社 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月28日 | 小樽出張所に、ほ号倉庫および豆撰場の土地・建物購入 | 当社 | |
10月9日 | 寺内内閣成立 | 業界および一般 | |
11月21日 | 小樽出張所い、ろ、は号倉庫、第一銀行から譲り受け(賃借中物件) | 当社 | |
12月19日 | 神戸港滞貨救済同盟結成 | 業界および一般 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 深川黒江町道路上で〓[マーク]から搬出の塩素酸ソーダ爆発 | 当社 | |
6月1日 | 「職務規程」を制定 | 当社 | |
7月21日 | 「農業倉庫業法」公布 | 業界および一般 | |
9月12日 | 金輸出禁止(金本位制の停止) | 業界および一般 | |
9月30日 | 深川一帯の大洪水により深川倉庫ほか浸水被害を受ける | 当社 | |
11月7日 | ロシア十月革命(ソビエト政権樹立) | 業界および一般 | |
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月20日 | 米価補給金の支給実施 | 当社 | |
9月29日 | 原敬内閣成立 | 業界および一般 | |
10月1日 | 戦時手当制度実施 | 当社 | |
11月11日 | 第一次世界大戦終結 | 業界および一般 |