日東製粉(株)『日東製粉株式会社65年史』(1980.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
6月30日 第25回定時株主総会開催、第25期利益49万2,132円、配当9.4%、承認 当社関係
7月28日 日本飼料統制(株)設立 業界および一般
9月8日 イタリア、無条件降伏 業界および一般
9月10日 小麦粉規格改訂、2種より1種製造に変更 業界および一般
10月1日 木崎工場、企業整備令により廃止決定、12月実施 当社関係
10月14日 フィリピン共和国、独立宣言 業界および一般
10月18日 統制会社令、公布施行 業界および一般
10月31日 軍需会社法公布、12.17施行 業界および一般
10月 新京工場満州国馬車組合納入用飼料および養鶏飼料生産開始 当社関係
10月 小麦粉製造業企業整備措置要綱制定(全国能力の平均32%閉鎖さる) 業界および一般
11月1日 兵役法改正公布、兵役45歳に延長 業界および一般
11月1日 軍需省、運輸通信省、農商務省設置(農林省ほか3省2委廃止) 業界および一般
12月1日 日華製粉(株)設立、本社北京市、資本金700万円(日東製粉500万円、三菱商事200万円)会長に松本真平、社長桜沢千蔵(京漢沿線8工場のち9工場運営) 当社関係
12月1日 学徒出陣始まる 業界および一般
12月28日 第26回定時株主総会開催、第26期利益63万8,720円、配当9.4%、承認 当社関係
12月 内地工場、玉蜀黍および大豆等の雑穀加工開始 当社関係
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月26日 防空法による疎開命令発動 業界および一般
2月25日 決戦非常措置要綱制定、3.1実施 業界および一般
4月1日 六大都市、学童給食実施 業界および一般
4月 玉蜀黍挽割中止、粉砕して澱粉とともに小麦粉に混入開始 業界および一般
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