日本電信電話公社技術局『電気通信自主技術開発史. 交換編』(1976.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
- 広域自動電話区域の接続安全率の試験を実施 国内
- スウェーデン: A‐204形クロスバ方式を完成し実用に供する 外国
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
4月 2,600MHz PPM多重方式の試験を神代・双子間で実施 国内
6月1日 逓信省廃止、電気通信省及び郵政省設立 国内
12月9日 全国自動交換機調整競技会を開催 国内
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月19日 通話完了率向上調査会を設置 国内
1月 49号共電式加入者交換機を舞鶴東・西局に採用 国内
3月 4号電話機の商用試験を開始 国内
- 1号Eレピータを世田谷、荻窪、羽田局に採用 国内
- 50号磁石式単式交換機を実用化 国内
- 市外帯域区画を策定―RC8、DC89、TC678― 国内
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
2月 電気通信研究所で電子交換方式の予備調査を開始 国内
4月 試験統制を実施 国内
4月 有線放送電話が千葉県松丘村に誕生 国内
- 英国: 全電子時分割方式の試作を開始 外国
- 米国: ケロッグ1040形クロスバ方式を実用化 外国
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月15日 委託公衆電話登場 国内
4月1日 市外通話の即時、準即時の取扱区分を廃止し、CLR方式に一本化 国内
4月 機械統制を実施 国内
4月 S‐18無装荷搬送方式が渋谷・天白間に開通 国内
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