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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 不換紙弊の兌換開始 | 日本と世界の動き | |
| 7月 | 札幌工業事務所製粉工場に使用する、わが国最初の汽力によるロール式製粉機械(アメリカ製五〇バレール)小樽に陸揚げ、九月運転開始。わが国最初の本格的近代製粉工場(札幌製粉工場と称す) | 業界の動き | |
| 12月 | 内閣制度制定(第1次伊藤内閣成立、太政官制度廃止) | 日本と世界の動き | |
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 大蔵省の製粉場を雨宮敬次郎に払下げ。雨宮は右設備と自工場の設備をあわせ新工場(七〇バーレル)を築地南小田原町に建設(二一年春深川・東扇橋町に移転)。雨宮、野村忍助、河野呈甫発起人となり有限責任日本製粉会社(資本金二〇万円払込五万円)創立 | 業界の動き | |
| 10月 | 整理公債条例 | 日本と世界の動き | |
| 11月 | 鉄道・紡績を中心に企業勃興 | 日本と世界の動き | |
| 11月 | 札幌製粉場を後藤半七ら六名に払下げ承認 札幌製粉所と称してただちに操業開始 | 業界の動き | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 所得税法 | 日本と世界の動き | |
| 3月 | 有限責任日本製粉会社の工場操業認可 | 業界の動き | |
| 7月 | 横浜正金銀行条例 | 日本と世界の動き | |
| 12月 | 保安条例 | 日本と世界の動き | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 市制・町村制 | 日本と世界の動き | |
| 4月 | 黒田内閣成立 | 日本と世界の動き | |
| 4月 | 枢密院開院 | 日本と世界の動き | |
| 8月 | 兌換銀行券条例改正 | 日本と世界の動き | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大日本帝国憲法、皇室典範、衆議院議員選挙法 | 日本と世界の動き | |
| 4月 | 有限責任日本製粉会社の経営、志摩万次郎へ | 業界の動き | |
| 12月 | 第一次山県内閣成立 | 日本と世界の動き | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 民法(一部)・商法(施行はいずれも後年) | 日本と世界の動き | |
| 5月 | 府県制・郡制 | 日本と世界の動き |
