※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和48年(1973) | - | 【竜門社】国分隼人支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
6月20日 | 4,000人を収容する多目的ホール、新NHKホール開場 | *技研・NHK(技術研究所) | |
6月 | センダスト多層スパッタ膜による高密度記録用狭トラックビデオヘッド開発 | *技研・NHK(技術研究所) | |
7月3日 | ソニー、世界最大画面のカラーテレビ(27インチ)を完成と発表(114度偏向) | 国内・国外 | |
7月5日 | 松下電子、逆光撮影の際の障害をとり除いた新型プランビコンACT(アンチコメットテール)管を開発 | 国内・国外 | |
7月17日 | 11代会長小野吉郎就任 | 技研・NHK | |
7月27日 | 磁気ディスク用の完全無接触形スーパー浮動ヘッドを開発、ヘッドとディスク面とのすきま0.2~0.3ミクロン | *技研・NHK(技術研究所) | |
7月31日 | 放送センターへの移転完了、東京放送会館閉館 | 技研・NHK | |
7月 | ビル障害等テレビ難視対策用として13GHz帯8chのSHFマルチチャンネルテレビ信号伝送装置開発 | *技研・NHK(技術研究所) | |
7月 | 2軸復調方式による「ラインクロマキー装置」開発、VTR、フィルム画像の特定の色を除去できる | 技研・NHK | |
8月10日 | 「ミリ波中継器」の開発に成功(テレビカメラと中継車間のケーブル代わりに利用できる) | *技研・NHK(技術研究所) | |
8月10日 | フジテレビ、東京タワー送信所を完全無人化、本社からのリモートコントロールに切り替え | 国内・国外 | |
8月11日 | 放送衛星搭載用機器開発研究を郵政省から受託(放送衛星搭載トランスポンダーの設計、12GHz帯高出力進行波管のEMの開発)(8.11および11.21) | *技研・NHK(技術研究所) | |
9月 | 電子計算機室、IBM370-135に機種変更 | *技研・NHK(技術研究所) | |
10月1日 | (仏)第2テレビで、カラー放送開始(SECAM方式) | 国内・国外 | |
10月5日 | 新技術開発事業団との契約に基づく「X線じん速処理システム」完成 | *技研・NHK(技術研究所) | |
10月19日 | 「テレビジョン放送用周波数割当計画」を一部修正、基幹的地域京浜・中京・京阪神・北海道・宮城・広島・福岡は民放4局以上とし宮城・広島に各1波追加、準基幹的地域長野・新潟・静岡には3民放局を認める | 国内・国外 | |
10月20日 | 電電公社、テレビ回線制御システムMASCOT運用開始(東京・札幌・広島、以後各地に追加) | 国内・国外 | |
10月23日 | ノーベル物理学賞にエサキダイオード発明の江崎玲於奈博士決定 | 国内・国外 | |
10月29日 | 宇宙開発委員会、「実験用の通信・放衛星[放送衛星]を昭和51年度に打ち上げ」と決定 | 国内・国外 | |
10月31日 | (ニュージーランド)NZBC、カラー本放送開始 | 国内・国外 |