※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 〈この年〉神戸・大阪・京都に商業会議所設立 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 京都電灯、市営発電所よりの受電による電灯供給開始、(27年5月火力発電所廃止) | 近畿地方の電気事業 | |
| - | この年末の電灯事業者数11、資本金総額247万円需要家数7136戸、取付電灯3万5647灯 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 藤倉電線わが国で初めてゴム被覆線の製造開始 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 7月 | 商法改正法(会社・小切手等)施行 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 11月 | 三井銀行、田中製作所買収芝浦製作所と改称(現東芝の前身) | 電気業界および関連一般事項 | |
| - | 神戸電灯、大阪電灯、京都電灯など株式会社となる | 近畿地方の電気事業 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 日清戦争勃発 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 10月 | 奈良電灯開業 | 近畿地方の電気事業 | |
| 10月 | 大阪市、大阪電灯に対し道路使用料賦課.報償契約の発端 | 近畿地方の電気事業 | |
| - | 堺電灯開業 | 近畿地方の電気事業 | |
| - | 大阪電灯中之島工場設置、電気機器の修理 | 近畿地方の電気事業 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 京都電気鉄道会社開業、塩小路・伏見油掛間開通わが国初の市内電気鉄道 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 4月 | 京都で第4回内国勧業博覧会開催 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 4月 | 日清講和条約調印 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 電気事業取締規則公布(6月1日施行) | 電気業界および関連一般事項 | |
| 10月 | 大阪瓦斯設立 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 12月 | 東京電灯浅草中央発電所第1期工事完成、発電所の集中化、関東地域の50サイクルシステムの始まり | 電気業界および関連一般事項 | |
| - | 宇治川電力(東京派)、宇治水電(京阪派)組織、それぞれ宇治川の水路開削出願 | 近畿地方の電気事業 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 京都電灯大津支社営業開始 | 近畿地方の電気事業 |
