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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日本興業銀行開業 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 大阪市営電気軌道、花園橋・築港桟橋間開通(市営電車の初め) | 電気業界および関連一般事項 | |
| - | 大阪電灯、第5回勧業博覧会にイルミネーションなど取付け | 近畿地方の電気事業 | |
| - | 大阪瓦斯開業、38年10月ガス灯供給開始 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 大阪電灯、堺電灯を買収 | 近畿地方の電気事業 | |
| 2月 | 日露戦争勃発 | 電気業界および関連一般事項 | |
| - | 東京電灯電灯取付数10万灯突破 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東京電気、米GE社と提携 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 4月 | 阪神電気鉄道、大阪・神戸間開通 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 5月 | 和歌山水力電気設立、40年日高川第一水力発電所(1,140kW)竣工 | 近畿地方の電気事業 | |
| 9月 | 日露講和条約調印 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 11月 | 関西水力電気設立(東邦電力の前身の一つ) | 近畿地方の電気事業 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 鉄道国有法公布(10月施行)(7269kmうち官鉄2434km) | 電気業界および関連一般事項 | |
| 5月 | 大阪市議会、市街電車のほか電灯・電力事業の市営を決議、7月大阪電灯と報償契約締結 | 近畿地方の電気事業 | |
| 5月 | 東京電灯千住発電所完成//(4,500kW、タービン発電機設備) | 電気業界および関連一般事項 | |
| 10月 | 宇治川電気設立(資本金1250万円) | 近畿地方の電気事業 | |
| 11月 | 京阪電気鉄道設立 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 姫路水力電気設立(12月、姫路電灯に水利権譲渡.43年9月姫路電灯は姫路水力電気と改称.42年12月大田川に南小田発電所120kW竣工) | 近畿地方の電気事業 | |
| 8月 | 南海鉄道難波・浜寺間電車併用運転開始 | 電気業界および関連一般事項 | |
| 8月 | 嵐山電気軌道設立、(43年電気事業兼営、大正7年京都電灯と合併) | 電気業界および関連一般事項 |
